LINK


BLOGS

2024/4/27 義高ウォークのTシャツを作りました。

1184年、鎌倉から逃げた義高は父義仲の生まれた嵐山町を目指したのではなかろうかと思われます。しかし義高と大姫の間の花は狭山市入間川河原で散りました。Tシャツには、その果たせなかった道を義高を想いながら歩けば、再び花も咲くだろうという気持ちを込めたデザインにしました。S,M,L,XLサイズ。まずは5/4日義高ウォークの受付で販売する予定です。

2024/4/15 曲がる場所の要所要所にたてられた のぼり旗 を頼りに歩かれる方、スマホでウォーキングマップを参考にされる方、同行するスタッフを頼りにされる方、すっかりコースがわかっているベテランの方とご一緒などなど、コースの辿り方は色々です。今年はさらに楽しく歩けるように、初めて参加の方には黄色のリストバンド、複数回の参加の方には紫色リストバンドを付けていただくことになりました。紫のリストバンドの方は一度はコースを歩かれた方、頼もしいです。リストバンドをきっかけに、道々、初対面の方同士でお話が始まることも期待しています。紫は義高、黄色は大姫のテーマカラーです。

2024/4/2  義高ウォークでもいろいろお世話になっている毛呂山町がウォーキングの効能を発表しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec595211c7db82ac7d01858304747172187fc360

 

義高ウォークは202211月に国指定の史跡となった毛呂山町の『史跡 鎌倉街道上道(かみつみち)』一帯も歩きます。この辺りは、コース中で最も自然が多く残り気持ち良く歩くことができます。もっとも近年は開発が進み鎌倉街道遺構を後世に伝える努力も大変だそうです。毛呂山町歴史民俗博物館をはじめ多くの方々が地権者と共に一生懸命保存に努力されています。。

2024/3/19  今年は昨年度のルートから2か所変更することになりました。その一つが鳩山町今宿~鳩山中学校の県道部分ですが、実行委員で実際に新しいルートを歩いてみました。今宿交差点付近からひと筋入ったおしゃもじ通りへ抜けます。地域の古老の話ではこのおしゃもじ通りを鎌倉街道と云っていたとの話もありますが、県道のほうが鳩山町教育委員会の看板に示されている鎌倉街道に近いのでこれまでの7回のウォークは県道をルートとしてきました。疲労の溜まる時間帯での歩きやすさ、交通量の多さを考えての変更です。

 この新しいルート沿いにはお地蔵さまや庚申塚などが点在し、見晴らしの良い静かで気持ちの良いルートです。

2024/3/14 義高ウォーク実行委員会のメンバーが、狭山消防署でAEDの取り扱い等の普通救急講習を受講しました。AEDの信号音に合わせて対象者の胸を一定の時間間隔で押せばいいのですが、『もしもしカメさん、カメさんよ~♫』のテンポくらいということです。AEDを使わないのに越したことはないですが、備えあればうれいなしです。ウォーキング当日は本部車にAEDを載せていまが、日本全国AEDマップで近くのAED設置場所を知ることができます。